鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第3号) 本文
例えば、本市では総合教育センター内にこころの相談電話、これを設置しておりますし、県ではLINEを使ったとっとりSNS相談等の相談窓口を設けておりまして、ここで相談を受け付けたりしております。 いずれにいたしましても保護者の方の思いにしっかりと寄り添って、学校はもちろん、関係機関等が連携しながら多面的に支援していくことが今後も必要だというふうに考えております。
例えば、本市では総合教育センター内にこころの相談電話、これを設置しておりますし、県ではLINEを使ったとっとりSNS相談等の相談窓口を設けておりまして、ここで相談を受け付けたりしております。 いずれにいたしましても保護者の方の思いにしっかりと寄り添って、学校はもちろん、関係機関等が連携しながら多面的に支援していくことが今後も必要だというふうに考えております。
本年度も鳥取市総合教育センターでICTを活用した授業づくりに関する研修を計画的に実施しておりまして、研修動画を配信したり各学校の校内研修に指導主事を派遣したりして、教員のICT活用指導力の向上を図っているところであります。また、県教委主催研修への積極的参加を促したり、県教委GIGAスクール推進課が作成いたしましたタブレット操作等に関するショート動画も紹介したりしております。
また、児童・生徒一人一人にタブレット端末を配備し、令和3年度から本格的な活用を進めているGIGAスクール事業や、いじめや虐待など、深刻化する課題への取組を強力に推進するための鳥取市総合教育センターの設置に加え、県内で初めて学校と福祉機関などとのコーディネーター役を担うアドバイザーを放課後児童クラブに配置し、相談しやすい体制を整備するなど、教育の質を高める取組を行っています。
本市では、鳥取市総合教育センターを中心にして、これまで学校の中核を担ってきた年齢層の教員から若い世代へ優れた指導技術や研究結果などを継承する仕組みづくりを行ったり、ICTを活用した指導方法についてさらに理解を深める研修を行ったりする必要があると考えております。
鳥取市総合教育センターではICTを活用した授業づくりに関する教職員研修を計画的に実施しており、研修動画を配信したり、各学校の校内研修に指導主事を派遣したりして、教職員のICT活用指導力の向上を図っております。 議員もおっしゃいましたが、引き続き本市の教職員のスキルアップ、これはしっかり図ってまいりたいというふうに考えております。 次に、教科担任制についてお尋ねでございます。
………………………………………………………………………… 125~126 西村紳一郎議員(~追及~学校内での感染拡大を防ぐ対策が急務と考えるが、その対応に ついて) ……………………………………………………………………………………………………… 126 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 126~127 西村紳一郎議員(~追及~鳥取市総合教育センター
不登校、いじめ問題の解決に向けて組織改編した鳥取市総合教育センターの業務の状況について、また相談件数、課題解決への改善状況について、組織拡充して取り組んでこられたことへの総括についてお尋ねをいたします。
先ほど紹介の山陰教師教育コンソーシアムに本市の総合教育センターも関与しておりまして、具体的な取組につきましては、先ほど御紹介していただきましたが、未来の教師育成プロジェクトということで、本市出身の島根大学生が母校の小・中学校での体験活動を行うほかに、本市の小・中学の校長が東部地域の高校で教職の魅力等について講話等を行う事業も実施する予定にはしておるところでございます。
、事務局職員出席者 ……………………………………… 247~248 議長(開議、市政一般質問) ………………………………………………………………………………… 248 秋山智博議員(~質問~本市の消費者教育推進計画である鳥取市消費生活プランのこれま での取組の成果と課題について、因幡・但馬麒麟のまち連携中枢都市圏ビジョンの現在 の取組状況について、不登校支援〔鳥取市教育センターから鳥取市総合教育センター
そのような中、本年度より、従来の鳥取市教育センターから鳥取市総合教育センターへと組織改編されましたが、その背景と目的についてお伺いします。 以上、登壇とします。 ◯寺坂寛夫議長 深澤市長。
令和3年度より、現在の鳥取市教育センターを鳥取市総合教育センターと組織改編し、関係機関等と緊密に連携しながら、これまで以上に、不登校はもとより様々な児童・生徒への相談支援の充実・強化に努めてまいりたいと思います。 以上です。
これらの取組を強力に推進するため、4月1日、これまでの鳥取市教育センターを、不登校をはじめとする様々な教育課題に特化した調査・研究、それらに基づく施策の立案、さらには関係機関などと連携した相談支援体制の充実強化を図る組織となる鳥取市総合教育センターとして新たに設置し、誰一人取り残すことのない教育の実現に努めます。